運動会 お弁当 おかず

運動会のお弁当作りで一番悩むのが、主役となるおかず選びですよね。
「子供が喜ぶメニューを入れたい」「冷めても美味しく食べてもらいたい」「でも朝の準備は楽にしたい」……。そんなお悩みを抱えるお父さん・お母さんも多いはず。
この記事では、運動会にぴったりの定番おかずから、彩りを良くするサブメニューまで、外さない人気レシピを厳選してご紹介します。冷めても美味しい、傷みにくいといった、屋外でのお弁当作りに欠かせないポイントも解説。
当日の朝に慌てず、家族みんなが笑顔になれる満足度の高いお弁当を完成させましょう!
【メイン】子供が喜ぶ!運動会のお弁当に欠かせない定番おかず

運動会のお弁当で、子供たちが真っ先に箸を伸ばすのはやっぱりボリューム満点のお肉や魚介のメインおかずです。屋外で時間が経っても「硬くならない」「味がぼけない」工夫を取り入れた、定番メニューをご紹介します。
鶏の唐揚げ:冷めてもジューシーに仕上げる
お弁当おかずの王様といえば、やはり鶏の唐揚げです。運動会では揚げたてを食べられないため、冷めても柔らかいことが重要になります。
- ポイント:もも肉を使用し、下味にマヨネーズや酒を少量揉み込むとお肉がふっくら仕上がります。
- 工夫:醤油ベースの濃いめの味付けにすると、冷めてもご飯が進む満足感のあるおかずになります。
ミニハンバーグ・つくね:手に持って食べやすいサイズ
大きなハンバーグよりも、パクッと一口で食べられるミニサイズが運動会のお弁当には最適。レジャーシートの上でもこぼしにくく、子供が自分で手に取りやすいのがメリットです。
- ポイント:表面に甘辛い照り焼きダレをしっかり絡めるのがおすすめ。タレがコーティングの役割を果たし、お肉の乾燥を防いでくれます。
- 工夫:つくねにコーンや枝豆を混ぜ込むと、断面に彩りが出て見た目も華やかなおかずになります。
エビフライ・エビチリ:豪華に見えるメインの魚介
お肉だけでなく、エビを使ったおかずが入っていると一気にお弁当が豪華に見えます。特にエビフライは、尻尾が見えるように詰めるだけでお弁当箱の中にリズムが生まれます。
- ポイント:エビフライは衣をしっかりつけてカリッと揚げ、ソースは別添えにするか、あらかじめソースにくぐらせる「ソースカツ」風にすると食べやすくなります。
- 工夫:辛みを抑えたケチャップベースのエビチリも、冷めても味がしっかりしていて運動会のおかずとして人気です。
【サブ】彩りと隙間を埋める運動会のお弁当向け優秀おかず
メインのおかずが決まったら、次は彩りと隙間を意識したサブおかずの出番です。お弁当箱を開けた瞬間の「わあ、おいしそう!」という感動は、赤・黄・緑のバランスで決まります。
卵焼き:断面の工夫で黄色を際立たせる
お弁当の黄色担当といえば卵焼き。形が崩れにくく、冷めても美味しい運動会の定番おかずです。
- ポイント:普通の卵焼きも良いですが、カニカマや海苔を芯にして巻くと、切った時の断面が鮮やかになります。
- 工夫:少し甘めの味付けにすると、疲れが出やすい運動会の合間でも食べやすく、子供たちにも喜ばれます。
ちくわの磯辺揚げ:低コストでボリュームを出す
「あと一品足りない」という時に頼りになるのが、ちくわのおかずです。穴にチーズやキュウリを詰めるのも良いですが、磯辺揚げにすると満足感がアップします。
- ポイント:青のりの香りが食欲をそそり、冷めてもベチャっとしにくいのが特徴。
- 工夫:縦半分に切ってから揚げると、お弁当箱の細い隙間にもピタッと収まります。
アスパラ・いんげんの肉巻き:切り口の緑が鮮やか
野菜が苦手な子でもパクパク食べられるのが、お肉で巻いた野菜のおかずです。
- ポイント:アスパラやいんげんを芯にして巻き、甘辛いタレで焼き上げます。斜めにカットして詰めると、断面の緑が強調されてお弁当がぐっと引き締まります。
隙間埋めの三種の神器:ブロッコリー、ミニトマト、枝豆
お弁当の完成度を高めるには、最後に残った小さな隙間におかずを埋めることが大切です。
- ブロッコリー:茹でておくだけで、お弁当に深みのある緑をプラス。
- ミニトマト:洗ってヘタを取るだけで赤を補える最強のお弁当おかずです。
- 枝豆:ピックに数粒刺すだけで、隙間にスッと入り込み、見た目も可愛らしくなります。
運動会のお弁当おかずを「失敗させない」3つのポイント

せっかく作ったお弁当も、お昼に開けたときに「味が混ざっている」「傷みが心配」となっては台無しです。屋外で食べる運動会だからこそ、美味しさと安全を守るためのおかず作りの工夫を抑えておきましょう。
汁気を徹底的にカット:味が移らない工夫
お弁当の天敵は水分です。おかずから出た水分が他のおかずに移ると、味がぼけるだけでなく、傷みの原因にもなります。
- ポイント:お浸しや和え物はしっかり汁気を絞り、下に「すりごま」や「かつお節」を敷いて水分を吸わせるのが効果的です。
- 工夫:煮物やタレの多いおかずは、レタスなどの生野菜で仕切るよりも、ワックスペーパーやシリコンカップを活用して完全に独立させると、隣のおかずを汚さず最後まで美味しく食べられます。
「しっかり加熱」と「冷ます」:食中毒対策の基本
秋や春の運動会シーズンでも、直射日光の下ではお弁当箱の中の温度が上がりやすくなります。
- ポイント:卵料理や肉料理は、中心部までしっかり火を通すことが大原則です。半熟卵などは避け、固めに仕上げましょう。
- 工夫:おかずが熱いうちにフタをしてしまうと、蒸気がこもって菌が繁殖しやすくなります。必ず完全に冷めてからフタを閉めるようにしてください。
前日の下ごしらえ:当日「焼くだけ・揚げるだけ」にする
当日の朝は、場所取りや子供の準備で想像以上に時間がありません。朝の調理時間を最小限にすることが、運動会当日のお弁当作りにゆとりを与えてくれます。
- ポイント:肉のカットや下味、野菜の茹で時間は、すべて前日の夜までに済ませておくのが理想です。
- 工夫:唐揚げやエビフライは、前日に衣を付ける工程まで終わらせて冷蔵庫へ入れておきましょう。当日の朝は揚げるだけの状態にしておけば、短時間でメインおかずが仕上がります。
まとめ
運動会のお弁当作りは、凝った創作料理に挑戦するよりも、子供たちが食べ慣れている大好きな定番おかずを詰め合わせるのが一番の応援になります。
今回ご紹介したメインの肉・魚料理と、彩り豊かなサブおかずを組み合わせるだけで、見た目も栄養バランスも整ったお弁当が完成します。汁気を切る、しっかり冷ますといった基本のポイントを守ることで、時間が経っても美味しい状態をキープできます。
事前の下準備を賢く済ませて、当日の朝は心にゆとりを持って準備を進めましょう。家族みんなで囲むお弁当の時間が、最高の思い出の一ページになりますように!









